公益財団法人青森県市町村振興協会
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協会案内



 公益財団法人青森県市町村振興協会は、市町村振興宝くじ(サマージャンボ宝くじ)の収益金を市町村振興事業や災害対策のために活用する機関として昭和54年3月に設立され、また、平成24年4月には、設立目的の一層の促進を図るため公益財団法人へ移行し、今日に至っております。
 県内市町村の公共施設整備のための融資、地域振興のための支援・助成、調査研究、市町村職員の研修、また、近年、多発化、激甚化している自然災害の発生時には、災害見舞金を交付し、被災地の復旧、復興支援等の事業を実施しております。
 さらに、新市町村振興宝くじ(ハロウィンジャンボ宝くじ)及びインターネット専用全国自治宝くじ「クイックワン」9月発売回号分は、市町村の環境保全対策、少子化対策、地域活性化などの地域づくり推進に活用いただくため、その収益金の全額を市町村へ交付しております。また、市町村振興宝くじ(サマージャンボ宝くじ)及び「クイックワン」8月発売回号分についても、市町村が自ら考え、それぞれの地域資源等を活用し、広く市町村振興事業を行うことを目的にその収益金の一部を交付しております。
 これからも、県内市町村の人づくり、まちづくり、夢づくりを支援して参りますので、一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
理事長 西 秀記
公益財団法人
青森県市町村振興協会
理事長 西   秀記

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